札幌発のクラフトビールのお祭り、「サッポロクラフトビアフォレスト」。
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緑豊かな夏のスキー場でビールを飲むことができるのはもちろん、北海道だけでなく、全国のブルワー(醸造所)のビールが大集合するのが最大の魅力!もちろん樽生のクラフトビールです!ブルワリー(造り手)も来場するので、会話も楽しみましょう!
2016年の参加ブルワリー(インポーター含む)の紹介を、「サッポロクラフトビアフォレスト」(SCBF)実行委員会から承諾をいただき、公式サイトから文章・写真を引用し、一覧でご紹介します!事前予習の参考になればと思います。
2016年の参加ブルワリー
北海道チーム
◆大沼ビール<七飯町>
北海道のリゾートの発祥地である大沼国定公園内にあるビール工房です。秀峰・横津山麓の豊かな自然がとけ込んだ、清純で爽やかな天然アルカリイオン水仕込み。生きたビール酵母が生み出すコクのある風味と、味わいのある地ビールをお届けしています。ドイツ系のエールに定評のあるブルワリーで、その技術を元に現代的なビールにも取り組んでいます。
◆プレミアムビール鬼伝説<登別市>
登別温泉の麓で造られる地ビール。北海道銘菓「わかさいも」の直営で、醸造長もパティシエの経歴を持ちます。その繊細さを活かして、ホップやフルーツの香りを見事に開かせるビールを造るのが得意なブルワリーです。より良いものを追い求める「鬼伝説」の飽くなき挑戦はこれからも続きます。
◆ニセコビール<ニセコ町>
一大リゾート、ニセコに2014年秋に誕生した新進のブルワリーです。海外からのリゾート客を視野に入れる一方で、和食との相性も意識しています。ニセコの美味しい水を十二分に活かし、大胆な原料を使うことも恐れない、モダンなブルワリーです。
◆えぞビール<札幌市>
インポーター(輸入者)枠。フレッド・カフマン氏が率いるえぞ麦酒は、アメリカのクラフトビールを日本に紹介したパイオニアの一つ。この札幌で20年前からアメリカのオレゴン州を中心にビールを輸入し日本全国に販売しています。日本のクラフトビール界の生き字引であり、裏ボス的な存在です。
◆ノースアイランドビール<江別市> ※SCBF実行委員
札幌市北27条で2003年にビール醸造を開始し、2009年に札幌隣町の江別市に工場を移転。二条市場近く(南2東1)には直営パブを構えます。道内ではいち早く北米スタイルのビールを造り始めました。江別産小麦ハルユタカを使用したヴァイツェン、人気のIPAなど定番ビール6種類の他、期間限定ビールも醸造しています。モットーは「Beer is Art」。
◆月と太陽ブルーイング<札幌市> ※SCBF実行委員
2014年10月に創成川のほとり(南3東1)にオープンしたブルーパブ。「北海道をクラフトビール王国へ」がコンセプト。10タップからなるクラフトビール達と北海道の素材を生かした料理が特徴の愉快なブルーパブです。少量生産ならではの特徴を生かし、毎回様々な味わいをワクワクしながら手作りで醸し出します。乾杯!
◆BEER CELLAR SAPPORO<札幌市> ※SCBF実行委員
アメリカ・オレゴン州からビールとハードサイダーを輸入販売しています(南1西12)。今年はクラフトビールに続き最近話題のハードサイダー(りんごの発泡酒)をピックアップ。ポートランドにある「Reverend Nat’s Hard Cider」のビール酵母や野生酵母、ホップ、スパイス、果物などを用いた独創的で新しいハードサイダーの世界を体験してください。
道外チーム
◆うしとらブルワリー<栃木県> ※フォレスト初参加!
下北沢の老舗ビアバー「うしとら」が栃木・下野市に立ち上げた醸造所です。自由と快楽の追求をテーマに、日々真剣にふざけながら麦酒を醸しています。定番商品を置かず、毎回違う麦酒を造っていることが特徴です。アメリカンスタイルを中心としながらも、小規模である利点を活かしバラエティと面白みのあるビールを造りに取り組んでいます。
◆いわて蔵ビール<岩手県>
岩手県南部、一関市にある世嬉の一酒造が造るビール。酒造りの技と、醸造士の経験と知識により生まれました。スタンダードに加え意欲的なスタイルを生み続けています。岩手の良さ・すばらしさをビールを通してお客様にお届けするというミッションのほかに、根底では、「世の人々が嬉しくなる一番の酒を目指す」という理念をもって醸造しています。
◆あくらビール<秋田県>
秋田旧市街中央部の小さな地ビール醸造所です。<人の手と酵母の大きさ>この言葉ふたつをキーワードにし、「身の丈の醸造」を心がけています。ドイツ・ミュンヘンのバイエルンスタイルを礎としますがそこだけに拘泥せず、スタイルにこだわらない様々なビールを意欲的に醸造しています。
◆湘南ビール<神奈川県>
明治5年創業、湘南唯一の蔵元である熊沢酒造が醸造する湘南ビール。ドイツの伝統的製法を継承し、高品質で個性あるビールを醸造しています。厳選した麦芽とホップに、水は丹沢系の伏流水を使用しています。2年に一度開催される「World Beer Cup」で5度の受賞歴を持つ老舗ブルワリーです。
◆T.Y.ハーバー ブルワリー<東京都>
T.Y.HARBORは天王洲アイルのブルワリー。アメリカ西海岸にあるマイクロブルワリー(小規模醸造所)をモデルに作られ、サンフランシスコの技術を導入してオープン以来自分たちの手でアメリカンスタイルのエールを造っています。原料は厳選した麦芽とホップと水だけを使用し、ビールが持つ本当の奥深さを伝えています。
◆ハーヴェスト・ムーン<千葉県>
物語とエンターテイメントにあふれる街、千葉県舞浜。ファシリティ「イクスピアリ」4階のビアレストラン「ロティズハウス」の一角に工房を構えています。ビアテイスターの最高位資格<マスタージャッジ>の称号をもつビール職人達が、ゆっくりと時間をかけて造りあげています。
◆スワンレイクビール<新潟県>
1997年、白鳥の湖・瓢湖(ひょうこ)に近い越後豪農・五十嵐邸宅にビール蔵を開設。スワンレイクビールは、良質な素材にこだわり、越後名水をはじめとした恵まれた自然環境の中で育まれ、最高の品質を追求しています。「一期一会」のコンセプトでのビール造りはアメリカでも金賞を受賞し、まさに「世界が認めた本物のビール」となっています。
◆富士桜高原麦酒<山梨県>
本場ドイツの「デーメンス醸造学校」で醸造を学んだ、日本人の造るドイツビールです。富士山から十数年の歳月をかけて湧出する天然水を使用し、醸造士の高い技術と感性、そしてビールへの熱い想いが、香り高い独自の味わいを生み出しています。世界トップレベルの「World Beer Cup」での金賞など、国内外で高い評価を獲得しています。
◆サンクトガーレン<神奈川県>
日本のクラフトビールの真のパイオニアです。サンクトガーレンがアメリカでクラフトビールの美味しさに感銘を受け日本でビール造りを志したとき、小規模ビールの醸造はまだ認められていませんでした。1993年、アメリカでビール造りを開始し、それが日本メディアで話題に。世論の盛り上がりを受け、翌年には日本でも地ビールが解禁。サンクトガーレンがクラフトビールの幕を開けたのです。
◆スワンレイクビール<新潟県>
1997年、白鳥の湖・瓢湖(ひょうこ)に近い越後豪農・五十嵐邸宅にビール蔵を開設。スワンレイクビールは、良質な素材にこだわり、越後名水をはじめとした恵まれた自然環境の中で育まれ、最高の品質を追求しています。「一期一会」のコンセプトでのビール造りはアメリカでも金賞を受賞し、まさに「世界が認めた本物のビール」となっています。
◆富士桜高原麦酒<山梨県>
本場ドイツの「デーメンス醸造学校」で醸造を学んだ、日本人の造るドイツビールです。富士山から十数年の歳月をかけて湧出する天然水を使用し、醸造士の高い技術と感性、そしてビールへの熱い想いが、香り高い独自の味わいを生み出しています。世界トップレベルの「World Beer Cup」での金賞など、国内外で高い評価を獲得しています。
◆サンクトガーレン<神奈川県>
日本のクラフトビールの真のパイオニアです。サンクトガーレンがアメリカでクラフトビールの美味しさに感銘を受け日本でビール造りを志したとき、小規模ビールの醸造はまだ認められていませんでした。1993年、アメリカでビール造りを開始し、それが日本メディアで話題に。世論の盛り上がりを受け、翌年には日本でも地ビールが解禁。サンクトガーレンがクラフトビールの幕を開けたのです。
サッポロクラフトビアフォレスト(Sapporo Craft Beer Forest )
会場 さっぽろばんけいスキー場(札幌市中央区盤渓410番地)※雨天決行
日時 7月上旬の土日
公式サイト
サッポロクラフトビアフォレスト
Facebookで詳細が紹介されています
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