札幌発のクラフトビールのお祭り、「サッポロクラフトビアフォレスト」。2018年は、7月7日(土)と7月8日(日)にさっぽろばんけいスキー場で開催されます。
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緑豊かな夏のスキー場でビールを飲むことができるのはもちろん、北海道だけでなく、全国のブルワー(醸造所)のビールが大集合するのが最大の魅力!もちろん樽生のクラフトビールです!ブルワリー(造り手)も来場するので、会話も楽しみましょう!
参加ブルワリー(インポーター含む)の紹介を、「サッポロクラフトビアフォレスト」(SCBF)実行委員会から承諾をいただき、公式サイトから文章を引用し、一覧でご紹介します!事前予習の参考になればと思います。
2018年の参加ブルワリー
北海道チーム
◆hokkaido brewing(小樽市)
「小樽発、ここでしかできないものを。」をスローガンに、地元素材を自在に使った製品を造り上げるブルワリー。
◆BEER CELLAR SAPPORO(札幌市)
札幌の姉妹都市ポートランドがある米国オレゴン州のビール&ハードサイダーを輸入販売するインポーター。
◆大沼ビール(七飯町)
大沼国定公園内にあるビール工房。ドイツ系エールに定評があり、その技術をもとに現代的なビールにも取り組む。
◆ニセコビール(ニセコ町)
一大リゾート・ニセコの美味しい水を十二分に活かし、大胆な原料を使うことも恐れないモダンなブルワリー。
◆月と太陽ブルーイング(札幌市)
創成川沿いに佇む、道産食材を活かした料理も人気のブルーパブ。少量生産ならではの様々な味わいを醸し出す。
◆えぞビール(札幌市)
フレッド・カフマン氏が率いるインポーター。アメリカのクラフトビールを日本に紹介したパイオニア的存在。
◆プレミアムビール鬼伝説(登別市)
登別温泉の麓にある、ホップやフルーツの香りを見事に開かせるビールを造るのが得意なブルワリー。
◆ノースアイランドビール(江別市)
道内ではいち早く北米スタイルのビールを造り始めたブルワリー。定番6種のほか、限定ビールも積極的に醸造。<SCBF実行委員>
道外チーム
◆サンクトガーレン(神奈川県)
1993年にアメリカで醸造を開始し、翌年の地ビール解禁の流れをつくった、日本のクラフトビールのパイオニア。
◆富士桜高原麦酒(山梨県)
本場ドイツの醸造学校で学んだ日本人ブルワーが、富士山から湧出する天然水を使用して造るドイツビール。
◆大山Gビール(鳥取県)
中国地方最高峰、鳥取県の国立公園大山(だいせん)は名水地として有名。自然の恵みを活かしたビールを醸造。
◆京都醸造(京都府)
ウエールズ人、カナダ人、アメリカ人が日本の古都に立ち上げた、常識や既存の枠にとらわれないブルワリー。
◆T.Y.ハーバーブルワリー(東京都)
西海岸サンフランシスコの技術を導入し、アメリカンスタイルのエールを醸造する天王洲アイルのブルワリー。
◆ハーヴェスト・ムーン(千葉県)
物語とエンターテイメントにあふれる舞浜。「イクスピアリ」のビアレストラン内に工房を構えるブルワリー。
◆秋田あくらビール(秋田県)
ドイツ・ミュンヘンのバイエルンスタイルを礎にしつつ、スタイルにこだわらない様々なビールを意欲的に醸造。
◆いわて蔵ビール(岩手県)
一関市にある世嬉の一酒造が、酒造りの技を活かして醸すビール。スタンダードに加え、意欲的なスタイルも。
◆志賀高原ビール(長野県)
200年以上の歴史がある志賀高原の酒蔵・玉村本店が醸す「この地ならではの自分たちが飲みたいビール」。
◆ヤッホーブルーイング(長野県)
「よなよなエール」でおなじみ、軽井沢に本拠を置くブルワリー。定番をはじめ個性的なビール造りにも挑戦中。
◆南信州ビール(長野県)
長野県第1号の地ビールメーカー。苦味に偏らないバランスのとれた味わいと華やかな香りのビールが特徴。
◆Y.マーケットブルーイング(愛知県)
名古屋初の都市型マイクロブルワリーとして醸造を開始。玄関口「名駅」からビールの新たな“楽しさ”を発信中。
◆伊勢角屋麦酒(三重県)
天正3年(1575年)創業の老舗「角屋」が造る、伊勢志摩地方唯一の地ビール。多くの国際大会で受賞歴あり。
◆うしとらブルワリー(栃木県)
下北沢の老舗ビアバーが栃木・下野市に立ち上げた醸造所。バラエティと面白みのあるビール造りに取り組む。
◆城端麦酒(富山県)
越中の小京都言われる南砺市城端。世界遺産合掌集落に向かう山の麓にあります。
◆湘南ビール(神奈川県)
湘南唯一の蔵元・熊沢酒造がドイツの伝統的製法を継承して醸造。「World Beer Cup」で5度の受賞歴を誇る。
◆スワンレイクビール(新潟県)
白鳥の湖・瓢湖のそばに佇むブルワリー。越後名水をはじめとした素材にこだわり、アメリカでも金賞を受賞。
◆箕面ビール(大阪府)
大阪府北部、お猿さんがいる箕面(みのお)市で、「らしさ」を追求したビールづくりに取り組むブルワリー。
2018年の会場の様子
▲毎年デザインが変わるグラス付き前売特典でもらえるオリジナルグラス。2018年はこんなかわいいデザイン!
▲来場者は年々増えています!
▲全国から来場したブルワリーもずらり!
▲フードブースも増えました!
▲ライブ演奏も盛り上がります♪
▲木陰が涼しくて子供たちが遊べるエリアも人気
▲夏のスキー場は涼しくてきもちいい!上の方からの眺めもおすすめ!上のエリアに限り、ミニテントの持ち込みも可能になったようです。
▲テントの中で飲食できるエリアや、BBQブースも!1度行くとまた行きたくなる、北海道らしい夏のビールイベントです!
サッポロクラフトビアフォレスト(Sapporo Craft Beer Forest )
会場 さっぽろばんけいスキー場(札幌市中央区盤渓410番地)※雨天決行
日時 7月上旬の土日
公式サイト
サッポロクラフトビアフォレスト
Facebookで詳細が紹介されています