※2022年は3年ぶりに開催です!
中島公園は、地下鉄南北線の中島公園駅から幌平橋に向かって一方通行。店の数は141店と例年の4割ほどに。午前10時から午後7時までの営業です。
北海道神宮にも露店が並び、6月16日には神輿渡御も行われます。神輿渡御に参加するのは例年ね半数の350人程度、山車は8台。西4丁目交差点での神事は行われません。
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◆北海道神宮例祭(札幌まつり)とは
札幌市民のおまつり、北海道神宮例祭(札幌まつり)は毎年6月14日~16日に行われます。16日には、北海道神宮に祀られている神様が神輿に乗って渡御し、市内各地の山車と、平安衣装に身を包んだ市民たちが「ピーヒャラドンドン♪」と長い行列で街を練り歩きます。
北海道神宮境内と、中島公園には、たくさんの露店が出ます。中島公園には約400店の露店と、お化け屋敷、見世物小屋、バイクパフォーマンスなどの大きな小屋も立ちます。
北海道神宮例祭(札幌まつり)
日時 ※毎年固定
6月14日~16日。16日は神輿渡御
会場 北海道神宮、中島公園
北海道神宮の露店(例年の時間です)14・15日9:00~21:00、16日9:00~18:00
中島公園の露店(例年の時間です)10:00~22:00 ※2022年は10:00~19:00
2022年の神輿渡御、北海道神宮の奉納行事
・6月16日の神輿渡御ルート、北海道神宮境内奉納行事予定です。
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。

2022年の北海道神宮例祭(札幌まつり)境内奉納行事予定
北海道神宮
▼北海道神宮例祭「浦安の舞」
▼北海道神宮の境内では、大道芸の猿まわしや吟詠、雅楽などの伝統芸能も
中島公園
6月16日の神輿渡御
神輿が通るルートは上記チラシをご参考に!
三吉神社と北海道神宮のお祭りのジンクス
▼「さんきちさん」と親しまれる三吉神社の例大祭は5月14日、15日
三吉神社のお祭りが「雨」だと、翌月6月14日~16日の北海道神宮例祭(札幌まつり)は「晴れ」。三吉神社が「晴れ」だと北海道神宮例祭は「雨」。そんなジンクスがあります。

