札幌市民のおまつり、北海道神宮例祭(札幌まつり)は毎年6月14日~16日に行われます。16日には、北海道神宮に祀られている神様が神輿に乗って渡御し、市内各地の山車と、平安衣装に身を包んだ市民たちが「ピーヒャラドンドン♪」と長い行列で街を練り歩きます。
北海道神宮境内と、中島公園には、たくさんの露店が出ます。中島公園にはお化け屋敷、見世物小屋、バイクパフォーマンスなどの大きな小屋も立ちます。
北海道神宮例祭(札幌まつり)
日時 6月14日~16日 ※毎年固定、16日は神輿渡御
会場 北海道神宮、中島公園
北海道神宮の露店(例年の時間です) 14.15日9:00~21:00、16日9:00~18:00
中島公園の露店(例年の時間です) 10:00~22:00
公式サイト 北海道神宮
2018年の情報
・6月16日の神輿渡御ルート、北海道神宮境内奉納行事予定です。
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。
北海道神宮
▼北海道神宮例祭「浦安の舞」
▼北海道神宮の境内では、大道芸の猿まわしや吟詠、雅楽などの伝統芸能も
中島公園
6月16日の神輿渡御
神輿が通るルートは上記チラシをご参考に!
三吉神社と北海道神宮のお祭りのジンクス
▼「さんきちさん」と親しまれる三吉神社の例大祭は5月14日、15日
三吉神社のお祭りが「雨」だと、翌月6月14日~16日の北海道神宮例祭(札幌まつり)は「晴れ」。三吉神社が「晴れ」だと北海道神宮例祭は「雨」。そんなジンクスがあります。